大人少年の趣味日記

趣味で遊んでいることを綴っています。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

2022年もどうかよろしくお願いします

 さて2022年の正月に上げる記事です。*1

1年の計は元旦にあり、というので今年の目標なんかを書きたいと思います。

2021年はほぼほぼ目標を達成できなかったので今年は頑張りたいとは思ってます。

というのも名前をlovegameから盤上電 遊多郎に改めさせていただいたからです。

 

 そもそも、昨年の目標で名前を変えるということは決めていました。ただなかなかいい名前が思いつかなかったのと変えるタイミングがなく、今日まで来ました。

ただこのブログを開設した後、名前を思いついたため正月という節目をもって改名させていただきました。

落語家のように〇〇亭みたいな言い方で盤上電

与太郎のような感じで遊多郎

とお呼びください。

名を改め、気持ちを新たに今年は生きていきます。

 

さて、本題へと戻りまして

今年の目標は

  • 配信を月2回はする
  • ボドゲの感想記事をボドゲーマに上げる
  • 映画の感想をすぐにあげる
  • まずは1つボドゲ作品を作る
  • 動画をつくる
  • 競馬で勝つ
  • 新しいことに挑戦する

といったところです。

 

 昨年も配信が出来なかったわけではないのですが、上手いこと時間を作れずなかなか出来ませんでした。

おそらく競馬関係の配信が多くなるかとは思いますがもし見かけたらよろしくお願いします。

 

配信の情報はTwitterでアップします。

盤上電 遊多郎 (@lovegames111) | Twitter

 

そしてブログではなくボドゲーマさんでボドゲの感想を上げていくのは、そっちの方がボドゲーマー全体に利益があるからです。

ボドゲの感想はそれぞれがそれぞれTwitterなりで上げているのが現状です。

そのため気になるボドゲがあっても調べるのに少し力が入ります。

ボドゲーマをよく使うようにしてその事を痛感しました。

私1人がやってもそこまで変化は無いでしょうが、ボドゲーマが日本版BGGとなればと思っております。

【ボドゲーマ】盤上電 遊多郎さんのページ

 

映画の感想なんですが、色々考えています。

最終ブログでは書きますが、見た感情のまま感想を喋る動画なり音声なりをあげようかなと思ってます。

それは無編集で上げるつもりをしています。

 

ボドゲや動画もそうですが新しいことには挑戦していきたいです。

 

 

今年どんな年になるのか、楽しみに元気に生きていきたいと思います。

 

 

*1:※本当は正月にあげるつもりだった記事です※※本当です※

映画感想「HALLOWEEN KILLS」

 

見てから随分と時間が経ってしまいました。年内に見た映画の感想は頑張って年内に書きます。はい。

 

あと映画の感想記事になるのでネタバレがございます。お気をつけて


「HALLOWEENKILLS」

 この映画の感想は一言で十分ですね。それは……

 

さすがマイケル〜

 

……いや、本当にそうなんですよ。最初の消防士相手の大立ち回りは見た瞬間に

「ギャグかな?」

とはなりましたが、その後の大立ち回りだと

「やっぱマイケルだよね」

となってしまうんです。不思議ですよね。

 

 ただ最初に大立ち回りしてるところといい、普段のマイケルの怖さというものがあまりないような気がしました。私が思うマイケルの怖さといえばズバリ

何をしてくるかわからない神出鬼没なところ

だと思っています。それが今回は少し弱かったかな…と。

 

 なんでか知りませんがマイケルのタヒ体の扱い方がオシャレなんですよね。特にオシャレだったのが、とても仲のいい男性2人のタヒ体を思い出の写真と同じように写真の近くに置いていたんですよね。

それする意味ある〜〜!?なんかめっちゃオシャレなことしてるや〜〜ん。
と1人映画館でノリノリでツッコミを入れてしまいました。

いや、本当マジで。他のタヒ体も色々と装飾を施していて、それのせいで怖さがあんまりだったんですよね。

 

 とはいえいいとこもありました。(決して上記が悪いとは思っていませんが)

それはマイケルの解釈です。今までのHALLOWEENを見てきたわけではないので、マイケルをどのように描いていたのかは知りません。ただ今作は「マイケルとは」というのをしっかりとキャラクターに喋らせてまで描いていました。

 

マイケルとはすなわち

人々の恐怖心である

 

映画の中で、街の住人が恐怖に駆られ人を1人殺してしまいます。それはまさにマイケルがしてきたことなのです。マイケルとは恐怖心であり、人々にその心がある限り何度でも甦ると。

 まぁ、そうすることで何度も映画が制作できるからと言ってしまえばそれまでなのですが。しかし、映画全編通して見た後にこの解釈を出された時に、私はスッと胸に落ちました。だからマイケルはマイケルなのだと。

 

正直楽しかったですし、おもろかった作品でした。ただ、、もうお腹いっぱいで次はいいかなという感じです。


 

2月ほど経っての映画感想です。ではまた次の映画感想記事で。

 

ゲムマで購入したものって何で言います?

※この記事は昔、noteで公開した記事の転載です※

ゲームマーケット2020秋の後の記事です※

※一部修正しております※

 

 

 Twitterで皆さんのゲムマで買ったものの報告を見てたら気になる呟きがありました。購入したものを「戦利品」と言うのに違和感があると。

  たしかに、コミケのように入場に時間がかかり、ぎゅうぎゅう詰めで過酷な環境の中手に入れた物を、二次創作作品のため「購入品」と言えず、言い換えなければならないなら「戦利品」でいいような気もします。しかし、ゲムマはぎゅうぎゅう詰めになる程入場者がいません。環境と戦わなくてもいいのです。ただしゲムマも二次創作を許可しており、僅かですが二次創作ボドゲもございます。そうなってくると「購入品」とは言えないんですよね。

とはいえ、別の界隈の文化をそのまま持ってきてるって

 

おもんない。

 

 もちろん同人界隈なので完全に別とは言えませんが、せっかくならボドゲにちなんだ言い方のが面白くないです?では、ボドゲにおいてプレーヤーが手持ちのリソースを払って手に入れたいものといえば……

 

勝利点

 

ではないでしょうか?


 別に何かと戦ってるわけじゃないから勝利って言い方も…という人もいるでしょう。しかし、ゲムマでボドゲ を買うということは、それまでに労働をして諭吉を手に入れてるはずです。またサークルさんの皆さんが色々と苦労して作ってくださったから手に入れることができたのです。もっと言えばゲムマ運営さんの苦労によってゲムマが開催されているのです。その諸々の苦労に勝利した結果なのです。
 と、綺麗事を言いましたがぶっちゃけて言えば、Twitterで報告する時に「〇〇金で○勝利点手に入れました」ってみんなで言ってたら面白くないです?ゲームマーケットという名のボードゲームで遊んだみたいではないですか。

 

 ボドゲ ーマーの皆さん今回はもう戦利品で報告しているかと思いますが、次のゲムマでは是非!勝利点といいましょう!!

映画感想「ONODA」生きる意味、幸せとは

 こんな戦争映画は初めて見ました。多くの戦争映画は戦勝国は英雄を讃え、敗戦国は悲惨さを伝える脚本になっているかと思います。しかし、この映画はどちらに振ることなく、ただ淡々と小野田旧陸軍少尉のフィリピンでの戦争を描いているのです。

 

 知識として終戦後も戦争をしていた日本人が2人いた。ということは知っていました。小野田さんはそのうちの1人です。しかし、具体的にどのような命令を受け、どのように戦争をしていたのかということまでは、この映画を見るまで知りませんでした。そのため私はただ戦争に日本が負けたということを信じれない旧帝国陸軍軍人という認識でいました。しかし、それ以上の思いで戦争をしていたのだと認識を改めました。

 

 フィリピン・ルバング島での時間は約30年。軍人だからと、命令解除の命令を受けていないからと、そんな理由だけで戦争を継続できるものでしょうか。どう考えてもそんな事をできるとは思えません。しかし彼はそれを実行したのです。それができたのは「玉砕を許さない」「自分自身が自分の司令官であれ」という命令があったから。そして少ないけれども共に戦う戦友がいたからではないでしょうか。

 

 小塚さんと2人になってしまったあとの小野田さんには笑顔がありました。ラジオで情報を集めてまだ日本がアメリカと戦争している(と信じた)情報があったのも理由の一つでしょう。ただそれ以上に気の許せる戦友がいたのが大きかったのではないでしょうか。小塚さんが戦死する前と後では明らかに小野田さんが変わっています。戦死後、表情は無くなり、鈴木さんの呼びかけに応じているのです。実際どうだったのかは想像するしかありません。

 どんなに小野田さんから話を聞いても、小野田さんが戦った30年を知ることはできません。それでも小塚さんが戦死されるまでは呼びかけに応じることはなかったのではないでしょうか。それほどまでにいきいきとしていたのです。

 

 私は戦争映画を観た後は戦争の悲惨さを嘆くことが多いのですが、この映画はそうはなりませんでした。ただただ生きることとは何なのかということを考えさせられました。「己が己の司令官であれ」この言葉は今を生きる我々にも大切な言葉ではないでしょうか。どんなことがあっても自分自身の頭で考えて行動する。そうやって自分の力の限り生きていくことで、天井に張り付いた生き残った蚊になれるのではないでしょうか。
 そして人は1人ではいきれないのです。誰かと共にいるからこそ頑張れるのです。小さなことに楽しみ、幸せを感じれるのです。

 

 見るチャンスがあれば是非観ていただきたい作品です。30年という月日は一般の人が働くのとそんなに変わらない時間です。今あなたは、たたかえていますか?幸せを感じていますか?

映画噺「神在月のこども」あなたの好きは……

 先月公開の映画ですが、「神在月のこども」の感想です。色々あり感想記事を書けてなかったので1月前の記憶を探りながら書いています。

 

 あらすじ

 母を失ったことで走ることが嫌いになった女の子「葉山カンナ」母を失ってから1年後のマラソン大会で今まで我慢していた気持ちが爆発してしまう。その後向かった先の神社でカンナを敵対視している鬼が現れる。その結果、自分の母親「葉山弥生」が韋駄天であったということを知り、自身も韋駄天の末裔ということを知る。韋駄天の末裔の役目を全うすることで母に会える可能性があると聞き、母に会いたいその思いで出雲へ向かうのだった。

 

 感想

 はっきり言ってしまえば、パンフレットは買いませんでした。とはいえ駄作ではありません。5点満点の3点、10点満点の5点といったところです。というのも主人公達が良くも悪くも「12歳」として上手く描かれていたのです。その点がこの作品の良かったところであり悪く見られるところだと思います。私はそれが良かったと感じましたが。

 

 この映画のメインターゲットは登場人物と同じ12歳あたりの少年少女かと。そのため物語は分かりやすくなっています。逆に大人が見れば単調と思われるかもしれません。伝えたいメッセージを伝える、そのことを主眼に置いた脚本ではないでしょうか。 この映画が伝えたいメッセージとは何か。それは

 

「あなたの好きを信じていますか」


 主人公は子供の頃から好きだった走ること。それをお母さんの死を持って好きといえなくなってしまいました。その好きだってことを物語の終盤で気がつくのです。そうやって好きなものに気がついた時に彼女は少し大人になることができました。

 

 今生きて働いている人の中で子供の頃から好きだったものを胸を張って言えるかたはどれぐらいいるのでしょうか。忙しかったり世間の目を気にしたりして好きと言えなくなっている人が多いのではないですか。しかし、環境の変化や年をとっただけで好きだったものが嫌いになるのはおかしくないですか。子供の頃あんなに好きなものに囲まれてキラキラ輝いていたのに。大人になるというだけで好きなものがわからなくなる。そんな寂しいことを言っていませんか?

 

 生きていれば多くの縁と結ばれていきます。人と人。だけでなく物とだって縁は結ばれます。多くの人や物と縁が結ばれては切れていく。そうやって私達は生きていくのです。そして縁とは神在月に神様が会議によって決めるほど自然と結ばれにくい物です。

 

 好きなものは好きだという。そうやって縁を大切にすることが生きる上で大事なことではないでしょうか。 

お初にお目にかかります

 初めましての人は、はじめまして。そうでないかたはお久しぶりです。

 以前はnoteで書いていたのですがオタクとして許せないことを容認するかのようなことを、note関連会社したのでこちらに移転しました。

Who am I

  実は私名前がありません。というのも大人少年love game もネットでの活動を行う際にふと思いついた名前を適当につけたので(仮)の名前なんですよ。今年の初めあたりにはちゃんと名前を決めようと考えていたのですが、あれよあれよと霜月になてしまいました。こればかりは宵越しに持ち越さぬようにしたいところです。

 

•趣味

 はてなブログにて書くことです。今のところではありますが

下手の物好きですけどもね。

 ボードゲームは私、同人系を好いています。それこそ周りが許すのであればPnPで遊びたいぐらいです。好きなシステムはワーカプレイスメント。好きなゲームはクランクです。頭を使う重いゲームが好きです。

 そして、同人ボードゲーム好きがこうじて毎週クラウドファンディング中のボードゲーム紹介記事を書いていました。忙しかったりすると書けなかったりとしますが気になるという方は是非チェックしてみてください。

 

  競馬はウマ娘から入ったたちなので、まだまだ血統とか騎手とか分かっていません。同じように馬娘から競馬にハマったかた、一緒に勉強しませんか?

 

 映画は基本アニメ系、洋画を見ます。邦画も見ますが、ホームドラマと言われるジャンルは見ません。それ以外ならホラーでもなんでも見ます。最新の映画からNetflixAmazon  primeで見れる作品などなど見た作品の感想を記事にしていきます。一個人の感想になりますので軽い気持ちで見ていただきますとさいわいです。

 

 ゆるく更新していきますのでゆるくお付き合いください。